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650 : 649 '02/10/22(火) 13:21:32
ねたが古いぞゴルア!
誰かれすするべしだよ!

649 : >300 '02/10/15(火) 13:52:43
逝ってよし。

お前の使う金なんてたかが知れてるだろうが!(`o´)ゴルア
はくのおむすび(゜д゜)ウマー

648 : CUE '02/10/14(月) 14:27:53
>アル・パチーノの映画は全然観たことなくて
私は小学生のときに「狼たちの午後」を見て以来、パチーノのファン。
「ゴッドファーザー」は勿論、「セルピコ」とかも大好きでした。
徐々に彼はデニーロみたいに演技過剰になってきて「ヒート」の頃は
可愛さ余って憎さ100倍みたいな感じでしたが
その後、枯れてきてイイ感じが戻ってきたと思います。
>ビートたけしみたいな刑事をやってたので戸惑いました。
ええ〜!そうすか〜☆
「狼たちの午後」では銀行強盗
「セルピコ」では内務調査を命じられた刑事(そう、インソムニアは逆)
「ゴッドファーザー」では、ご存知マフィア
ホフマンとは全く違う資質の人ですよ。

「狼たちの午後」と
あと「時計仕掛けのオレンジ」「太陽がいっぱい」「冒険者たち」は
自分の映画体験の原点みたいな作品だと思ってます。
あまり脈略性がない4本ですが・・・

647 : UKI '02/10/13(日) 02:33:16
『インソムニア』  ☆☆☆
アル・パチーノの映画は全然観たことなくて(ゴッド・ファーザーすら)、
ダスティン・ホフマンと輪郭とかが似ているので、善人役をやる人かとずっと思っていたので、
そしたらビートたけしみたいな刑事をやってたので戸惑いました。
出演者の演技とアラスカの風景はよかったけど、話が普通で、地方ロケの2時間ドラマみたいな感じ。
ヒラリー・スワンクはソニンに似てると思いました。若干目にかげのある感じとくちびるが。

『青い春』(2回目) ☆☆☆☆
同じ映画を2回観ると、大体いつも集中できなくてダレてしまう。
だから映画を観るのって、一発勝負で何を感じるかですね、けっきょく。
たまにあとで観てみて、発見したりすることもあるけど。
で、『青い春』も2回目は若干ダレてしまいました。
そんな中でこの映画の良さを再認識して、それはラスト5分。
ものすごいカタルシス。ラスト5分のために何度でも観たくなります。

『Dolls』の予告編って、ものすごくよくないですか?
「アイドルだった。目を失うまでは。」
のあとに出る深田恭子の映像(え)にいつもハッとします。
脳髄を貫きます。
あと音楽もいい。
あくまで予告編だけの感想だけど。

646 : 毒蝮麦包麦面 MAIL '02/10/10(木) 14:54:02
アリーヤが遺作としてバンパイアの役やったっていうのは別に大して気に留め
てなかったんだけど、それが『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の続編
となると『もの言い』させてもらうぞ。

あの世界観に大人のセクシーなヴァンパイアなんて要らんっちゅーねん。どうせ
観客のほとんどは腐女子であろうし、それ考えると腐女子的にはどーでもいい
キャラであって。前作のキルスティン・ダンストは幼女キャラだったから別に
良かっんだけども。あれはブラックジャックにおけるピノコみたいなもんで、
許容範囲のオプション。

だいたいナニか、ヴァンパイアってのは復活すると顔が変わるんかいな。
まぁ、あれから年食ったトム・クルーズに『永遠に年を食わない』ヴァン
パイアの役は無理なわけなんだけど。
どうも性格まで変わってるようで…。だいたい現代にヴァンパイアを甦らせ
ると、ロックスターしか職業がないんかいな。安易っちゅーか『ヘドウィグ
〜』のノーシスとかぶるわ。

ぶっちゃけた話、『トム・クルーズ、ブラッド・ピット、クリスチャン・スレ
ーター』で終わってくれてたらそれで良かった、ということなのです。
何で今更レスタトなのよ?っていう。
とりあえず観には行ってみますが…。

645 : 杏ファン '02/10/09(水) 01:46:56
『スターウォーズEP2』
もっと短かったらいいのに。途中寝ました。
アナキンの闇の部分を見せるのに母親をああいうふうに使うのはなあ。

『オースティンパワーズゴールドメンバー』
下のほうの書きこみと同じく、いまいち笑えず。前作の方が楽しかったように思う。
ちんちんの場面だけ笑えたけど、特別新しさはなし。

『DRIVE』(SABU監督)くだらなくて楽しめました。

644 : SuperSonic '02/09/29(日) 12:54:48
昨日BourneIdentityを見てきました。
登場人物やストーリーが完璧に理解できんくって悔しかった
けどそれでも充分にスリリングで楽しめました。
マットデイモンのアクションがサマになってて良かったです。
彼を見てるだけで十分楽しい映画かも。

643 : CUE '02/09/27(金) 16:40:15
●インソムニア
チケットをもらったので
フラッと見てきた。

開始から30分あたりで
自分なりに物語の全貌が読めてきて
しばし唖然とした。
これって、宣伝と全然違う映画じゃん!
2重の意味でミス・リーディング。

ミス・リーディングのひとつめは
猟奇サスペンス調のTVスポット。
そーゆーモノを期待して見に行くとガッカリする。
ミス・リーディングのもうひとつは
映画ファンを惹くための「あの『メメント』の
クリストファー・ノーラン演出作品」というコピー。
メメントの作家性を期待して見に行くと
肩透かしを喰らう。
先入観なしに見ればイイ作品なのに
これじゃぁ逆効果だ、酷すぎる。

エンドクレジットを見て初めて知ったのだが
この作品って、リメイクなんだね。
オリジナルの作品を知らないので
全然的外れだったら恥ずかしいが
香りとしては70年代シネフィルっぽい。
丹精かつ、今時の感覚では地味。
ブロンソンとかイーストウッドの
法が許してもオレが許さない!といった類に
近い世界だ。
ああ、だから制作指揮が
ジョージ・クルーニーとソダーバーグなんだ。
いかにも彼らが好きそうな感じ。
これをアル・パチーノに演らせたかったんだな
というのは、容易に想像できる。
クリストファー・ノーランの起用は
作家性よりはテーマ性だろう。
ロビン・ウィリアムスに悪役を演らせるというのも
意義ある試み。

パチーノは、自分の好みとしては
(一時期に較べればオーバーアクト感はなくなったものの)
巧さが目立ちすぎる嫌いがある。
でも、やっぱりパチーノあっての、この説得力だな。
客観的に評価すれば「素晴らしい」。
個人的にはむしろヒラリー・スワンクの
パチーノの引き立て方が素晴らしいと思った。
ロビン・ウィリアムスの悪役の造詣は
前半は仲々ユニーク。
後半ちょっと出過ぎたかな。普通になっちゃった。
役者以上に、この映画で欠かせない要素になっているのが
ロケーション。
クリムゾン・リバー以来の、犯罪装置としての自然の凄さ。

642 : UKI '02/09/26(木) 01:37:06
>UKIさんありがとう!そうかー!(分かってくれるか)!?
って『青い春』のことでいいんですよね!?(それとも窪塚のこと??)
豊田監督はまた松田龍平と組んで『9soul』という映画を撮ってるみたいですね。
楽しみです。
雰囲気だけで撮ってくれれば、それでいいです。
窪塚に関しては『凶気の桜』が恐ろしくて観に行く気になれないので、誰か観に行ってください!
「日本をダメにするなー!」とか寒すぎます・・・。

>岸谷五朗も今回は全然ダメですなぁ。
ぼくはここだけの話、「岸谷すげえ」とか思ったんですが・・・、評判悪いですね(笑)。
アルデンテのシーンは最高でした!
しかしあの丸っこさは戦時下からきたようにはとても見えませんでしたね。
どちらかと言えば好きな体型ですけど。

『スパイ・キッズ2』 ☆☆☆☆
1でもカルメン役(主役)の女の子はかわいかったけど、今回はさらにかわいさ倍増。
さらにライバル兄妹役のオスメント妹が敵役を完璧にこなしててグット。
そのうえ大統領の娘がまたカワイイのでいうことなし。
100%子役もえ映画。
この調子でパート3ではカワイイ子役10人くらい出してほしい。
合成がしょぼいの以外は映画としてなかなか楽しめます。

641 : CUE '02/09/24(火) 11:34:53
「青い春」、今、関東は千葉と茨木でしかやってないので挫折。
月末から神奈川でやるらしいんだけど。
息抜きで「鈴木杏(inリターナー)」を観て参りました。
杏ちゃん、太った訳ではないけど、思春期でほっぺたとかパンパンだね。
ボーイッシュな役だから似合ってたけど。
まあ、あと2年ぐらいしたら細くなるでしょ。キレイになるかな?

ジュブナイルのときはアラが目立たなかったけど
山崎貴って、クールなSFアクション、ダメだね。
もたもたしちゃって、あまつさえほんわかしちゃって
ハードボイルド感もクライム感も全然ない。
岸谷五朗も今回は全然ダメですなぁ。
金城武は、まああんなもんかな。
白組のVFXは見ごたえあって、とりあえず全然退屈しませんでしたが
ほとんど杏ちゃんパワーで映画をドライブしてましたなぁ。
アルデンテを食べるシーンで不覚にも涙してしまいましたよ、私は。

640 : '02/09/18(水) 02:00:52
UKIさんありがとう!そうかー!(分かってくれるか)!?

久しぶりにここを開けました。逆に、『ピンポン』はUKIさんの感想を聞いて、
そうでしょそうでしょ、という感じで観に行くまでもないやと思いつつも観に行ってしまいそうです。
僕は実は窪塚洋介が大嫌いで、その「個性と言われるものの見せ方」の上手さはすごいと思うのですが、こうしたものにはどこか抵抗があるんです。彼が出ている映画は実はまだ観ていないんですが、どこの雑誌も「存在感、存在感」と存在論をいまさらぶちかますようにバカみたいな誉め方ばかりして。本当に”個性”ではなくて「個性と言われるだろうもの」しか見てないんですよね。それじゃ逆に窪塚のあの可能性が拾えないでしょう、と思うのですが。

気になる存在ではあるんですが、やはりそれではアイドルスターの誉め方で終わってしまうでしょう。僕が窪塚を嫌だと思うのは、そこにまんまと乗っかってしまおうとしているバカさ加減が理由。
 ということを考えつつ、『ピンポン』を観に行ってみようと思います。

 CUEさんは忙しいでしょうが、『青い春』の感想は待ってます

639 : CUE '02/09/17(火) 21:33:16
うわ〜、何とかして今週中に「青い春」を見たいと思います。

>しかしこの映画って、あの雰囲気をとってしまえば
>ひたすらビリーボブソーントンのエゴ丸出し映画。
雰囲気をとってしまったら映画が可哀想ですよ(w。
僕には、エゴ丸出しというよりもリアリティを感じました。
正直さ、とか、誠実さ、という類のリアリティ。
実は僕自身が、エゴイスティックなだけだったりして・・・

638 : UKI '02/09/17(火) 01:34:35
『青い春』と『ピンポン』をあえて比較するなら、『青い春』のほうがいいです。どっちもいいですけど。
『ピンポン』は「期待通り」という感じで、『青い春』はいい意味で「期待を裏切られ」ました。
『ピンポン』はそもそも全国ロードショーでいいぐらい王道行ってます。
言い方を変えれば、観なくても想像のつく内容(いい意味で)。
『青い春』は斬新というわけではないけど、新鮮でした。体験として面白いと思います。
そういう意味では紀さんに感謝。
今のところ今年ベスト5で、もう1回観て面白さが変わらなければ、ベスト3に入ります。

『チョコレート』 ☆☆☆☆
CUEさんのカキコミ以来ずっと気になってましたが、やっと観てきました。
ハルベリーすごくきれい。ビリーボブソーントン嫌味なほど渋い。
ハルベリーは感情をあらわにする役より、こういう抑制したあまり表情のない芝居のほうが100倍いいです。

冒頭からこの映画は重苦しい空気が漂っていて、胃に穴があきそうになりましたが、ものすごく切実な感じで悪くなかったです。
ストーリーも超高速デフレスパイラルで、淡々としているのにテンポがいい。
ただしエロシーンが過剰(ぼくには)。あれをもう半分ぐらいに省略してれば☆5コでした。
邦題もぼくはいいと思います。ハルベリーの息子がチョコバー食べるシーンは反則(w。

しかしこの映画って、あの雰囲気をとってしまえば、ひたすらビリーボブソーントンのエゴ丸出し映画。
エゴで息子を死なせて、エゴで女を手に入れて(自分が夫を処刑したことをバラさない)、エゴで親父を老人ホームに入れてる。
たぶん最終的に(自分の親父くらい歳をとって、体がいうこと聞かなくなって)ハルベリーに復讐されるでしょう。でなきゃ帳尻が合わない。
最後のハルベリーの表情も、ぼくはそう解釈することにしました(w。

『アバウト・ア・ボーイ』 ☆☆☆☆
普通といえば普通の映画ですが、ヒュー・グラントと子役の男の子がいい演技してたのでよかったです。
こういう子役がいい演技する映画は大好きです(『リトル・ダンサー』とか)。
またバッドリー・ドローン・ボーイ好きなら、音楽ばかり聴いてしまうくらい曲がよかったです。
普通以上の独身ダメ男ムービーとして、男にオススメ。ただし娯楽映画。

637 : CUE '02/09/16(月) 16:46:21
あと2週間、仕事がパンパンで映画館に行く時間がつれそうにありません。
青い春とピンポンは大丈夫だろうか?
UKIさん、個人的な感想で構いませんから
どっちがヨカッたですか?

あと、私も杏ファンで。大アンファンで。
青い鳥からずっと見守ってきた>ストーカー?
ジュブナイルもヒマラヤ杉も勿論見ている。
で、リターナー。
どうも、評判悪いな。

636 : UKI '02/09/16(月) 03:28:32
『青い春』 ☆☆☆☆☆(星制度復活)
渋谷の上映最終週に観てきました。
いい映画でした。傑作! ここ数年観た青春ものでは一番いいです。
どこがいいかというと、青春の虚無感を描くのに、敢えて弛緩した空気を描かないとこ。
登場人物の関係性については描いても、距離感は描かないので、メチャメチャ締まってます。

紀さんも書いてるように、カメラマンの人がいいと思いました(普段全然その辺は気にしないのですが)。
最初から最後までものすごく統一感があって。たった83分でまとめたのもいいと思います(この長さでダレられたら困るけど)。
暴力描写は直接的でなかったので、安心して観れました。
松田龍平をはじめとして、出演者もみんないいですね。

この映画観てて窪塚のダメさに気づいたんですけど、
それは窪塚が主演の映画は良くも悪くも「窪塚の映画」になってしまうってことです(全部は観てないですけどw)。

とりあえず、この映画はシネコンでもかかるので絶対もう1回観ます。
ちなみにこれ観たあと『ピンポン』観てたらだいぶ評価低かったと思います。
あと『ポルノスター』ビデオで観たのですが、イマイチでした(ビデオで観た場合は評価の対象にする気はないですけど)。

『リターナー』 ☆☆☆
ほとんど鈴木杏観たさだけで観た映画(ジュブナイルもヒマラヤ杉も観てないけど)。
最初鈴木杏がかなり丸くなっててビックリしましたが、ベッキー好きのぼくにはちょうどいい感じ。
最後まで鈴木杏はハマってて、かわいかったのでよかったですw。
アクションと特撮(?)も邦画としてはかなりすごかったですが、1000円以上出して観る気にはなれません。
広げた風呂敷がデカ過ぎ(ストーリー)。鈴木杏が好きなら観る価値あると思います(別にエロはないけど)。
で、そのあと『ジュブナイル』をビデオで観たのですが、クリーチャーがしょぼ過ぎ。
鈴木杏の出番が少ない(ホントは少なくないはけど、もっと観たかった)。
今度は鈴木杏主役で撮って欲しいです。

635 : UKI '02/09/08(日) 17:16:59
『アイス・エイジ(吹替)』
映画の日の朝一に子供たちにまぎれて観ました。
予告編観たときは全然観る気にならなかったのですが、とりあえずCGものなので観ました。
こういうの(CG)は基本的に話が単純で(一本道)、危機に直面→克服の繰り返しなのですが、
弛緩した気分で観れて映像が面白いので、自然と童心に帰ってしまいます。(平面アニメは嫌い。)
思ったより映像がきれい(特に氷)で、吹替がよく(爆笑問題大田、山寺宏一、竹中直人)、
話も普通によいのでGOODです。なにより涼めました。

『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』
1と2はかなり好きでしたが、今回は冒頭の5分以外はかなりイマイチ。
下ネタと英語のダジャレが多く、ついていけませんでした。

『バイオ・ハザード』
ジョボビッチもえで観に行ったら、ホラー映画で大ショック(ホラー大嫌い)。
音で脅かすシーンが多いので大不快。
『トゥームレイダー』みたいなのを想像してたんだけどなあ。
ホラー嫌いは観ないほうがいいです。ホラー好きの人には物足りないかもしれませんが。
ミラ・ジョボビッチのほとんど裸のシーンがあったので、元はとれました。

634 : UKI '02/09/08(日) 16:21:42
『エス』
大学のとき、習ったか聞いたかした心理学の実験の話がテーマだったので、興味津々で観に行きました。ドイツ映画。
刑務所の囚人役と看守役に分けて、心理状態の変化を観察する実験のやつです。
人物描写はけっこう面白かったのですが、この実験を主催する教授がアホなので、
実験が進むにつれやりきれない気持ちになりました。(全然危機管理ができてない。)
ぼくは最後まで、実話を映画化したと思っていたのですが、そうでもなかったみたいです。
はじめからフィクションと知ってたら、もっと気楽に観れたのになあ。
娯楽映画としてはそこそこ面白いと思います。

『パルコ・フィクション』
渋谷に行って、映画1本しか観ないのではもったいないので、
1000円で観れるのと矢口史靖が撮っているのとで観ましたが、
正直1000円は高かった。500円もしくは0円でいい感じ。
なんだかパルコの内輪映画(あるいはCM)の域を出ていませんね。あまり笑えなかったし。
小6のムラチューのセリフ回しと荒川良々が唯一の救い。
ちなみにシネクイントで観たのですが、予告で観た『TAMALA2010』(パンクキャットアニメ)がかなり面白そうで、
前売り買っちゃいました。

P.S. 下の632のカキコミの「u」もぼくです。

633 : MLA '02/09/05(木) 04:59:39
『トータルフィアーズ』
ジャックライアンもの。前半はなんとなぁくダルいけど、
宇野君の書いてたシーンからの後半は息を呑む緊張感でした。
そのシーンに尽きる。観る時は大きいスクリーンで。

『ピンポン』
おもしろかったです。1200円出して見る価値ありました。
青春映画というのが前面に出てるような印象。
窪塚洋介はぺこに近づけたところもあり、そうでないところもあり。
アクマ役の大倉孝二やキャプテン役の荒川良々がいい味出てました。
スーパーカーの曲が意外なほどかなり使われてて、自分は好きなので
うれしかったですが、そうでない人には邪魔にはならないかな?と思ったりも。

625さんは“普通に面白い映画”って言いたかったんじゃないでしょうか。
日本映画って、普通に面白いものさえつい数年前までほとんどなかったもの。

632 : u '02/08/31(土) 11:22:37
>暴力シーンは、『ポルノスター』の頃から相変わらずヘタです(笑)。
ヘタなんですか? むしろうまい監督かと思ってました。
『青い春』渋谷で観ようと思ったら、今週はモーニングショーだけらしいので観れません。

『海辺の家』
父と息子の愛を描く感動もの、ヘイデン・クリステンセン(以下アナキン)が出てる、ということで観てきました。
アナキンがマリリン・マンソン好きの16歳の少年役で、いきなりラリってクローゼットで首つってて爆笑。
前半はずっとゴスっぽいメイクで出てます。音楽も前半はアメリカ轟音系。
『エピソード2』では演技力があるのかないのか分からなかったけど、とりあえずうまいみたい。
役に入り込むタイプ。ディカプリオみたいな感じ。そして泣く演技がよく似合う。

映画の内容は『いまをいきる』と『アメリカン・ビューティー』を足した感じで、泣けるけどじめじめしてない。
そして主人公を取り巻く人間を少しだけブラックかつコミカルに描いている。
面白かったです。

631 : '02/08/28(水) 15:38:35
>「青い春」
暴力シーンは、『ポルノスター』の頃から相変わらずヘタです(笑)。
痛々しい、ちゃあ痛そうなんだけれど。
関係ない話ですが、後輩の女の子が『青い春』が全然ダメで、「予告編が全て」と言ってました。(身の回りだけかもしれませんが)思いっきり女受けするか、嫌がられるか結構分かれている気がします。

『ポルノスター』(豊田利晃デビュー作)は二十代の監督が撮ったとは思えない位、集中力があってびっくりした。細かく言ったらいろいろあるけれど、この監督、若手の中でかなり期待大です。

630 : UKI '02/08/27(火) 00:38:49
↓『ロイヤル・テネンバウム』のグイネス・パルトローがかなり気になる今日この頃。
http://www.movies.co.jp/royal/

>あっ!説得力、大。どうしよう、見ないつもりだったのに!!
映像のアイデアとしては既視感ばりばりなのですが、てんこ盛りなのでおなかいっぱいになります。
つまんなかったらごめんなさい(笑)。

>「青い春」はアホらしかったけれど、痺れた。カッコよかった。楽しかった。
予告編でバットでゴッとやるシーンがあって、かなり痛そうな映画だなと思ったんですけど、
実際どうですか? けっこう痛々しい映画ですか?
それほどでもないなら、ぜひ観たいのですが。

629 : CUE '02/08/24(土) 21:12:50
>ちなみにエピソード4〜6はレイア姫に全然もえれなかったり
>映像的にも古さを感じてしまうので
>いまいち入り込めなかったんだけど
禿同。
>1〜3ははまれそうです。エピソード3楽しみ。
あっ!説得力、大。どうしよう、見ないつもりだったのに!!


628 : UKI '02/08/24(土) 17:04:44
『スターウォーズ エピソード2』
ちょー面白かったです。
映像がばかばかしいまでにすごいので、最後まで観ていて飽きない。
目新しいかどうかは別にしてアイディアも色々詰め込まれているし。
画面の中のスケール感もすさまじい。
久々に観ながらワクワクしてしまう映画でした。
とにかく2時間22分あれだけの映像作って、逃げのシーンがないなんて、ルーカスすごい。
ぼくだったら、1週間連続で吐いて死ぬでしょう。

ちなみにエピソード4〜6はレイア姫に全然もえれなかったり、
映像的にも古さを感じてしまうので、いまいち入り込めなかったんだけど、
1〜3ははまれそうです。エピソード3楽しみ。

あとデジタルライトプロセシングシネマで観たのですが、
とりあえずフィルムのつなぎ替えがないのはいいですね(「ブツッ」ていう)。
あとはフィルム版と見比べてみないわかりません。
しかしエピソード2だとハードディスクどのくらいになるんでしょう?
すごそうです。

627 : '02/08/24(土) 06:44:09
「青い春」はその中に入らないのかな?
あれはあまりヒットしなかったの?

久しぶりに映画館に駆け込んで最終日の「青い春」を観ました。
とにかくアホらしい。
こんな映画をつくる奴がいるんだ、というぐらい。監督は32歳の若手。
でも少なくとも「普通」の作品ではなかったよ?
ああ、これがヒットするなら分かるな、というぐらいに個性がある作品だった(古い言葉だけれど)
最近、結構興業的なヒット飛ばすのは”代替品”が効かないような印象がある作品じゃないかな、と思ってるんだけれど。
そのくせ、どこかに似たような王道的な傑作があるな、と匂わせるやつね。

三池はそういったところで客は入れてるんじゃないかな、と思うだけれど「漂流街」は失敗だったんですか?
まあ、あの人はとりあえず、つくり過ぎも原因のひとつでしょう。

「青い春」はアホらしかったけれど、痺れた。カッコよかった。楽しかった。
ミッシェルだれることもあったけれど、やっぱりよかった。
松田龍平、笠松則通(阪本順治のカメラマン)、最高。
しばらく邦画は観なくていいや。「ピンポン」も今更観る気が失せた。
そんな感じ。

626 : CUE '02/08/22(木) 19:15:16
>625さん
で、ピンポンも「普通」でしたか?

>例えば三池の漂流街も黒沢の回路も興行的には惨敗でしょう。
623で仰っているとおり、ほとんどの人は映画館で映画見るなんて
年に5〜6回程度だと思うんですよ。
私だって、年に5〜6回しか見ないなら
今年ならハリポタとロード・オブ・ザ・リングとSWEP2と
あと秋と冬に1本づつくらいしか見ないでしょうな。
で、チョコレートの感動など知らぬまま満足してしまうんでしょうな。
(いや、チョコレートは評判良くて拡大ロードショーになったんだけど)
洋画・邦画に関わらず「物凄く面白い」映画ってのは
ほとんどの人が見逃しているという構造だと思いますよ。

>ピンポン、go、ウォーターボーイズは興行的に成功してる
けれども
>別に傑作でもないし物凄く面白い!ってわけでもない
んでしょ?

625 : '02/08/22(木) 18:32:28
んーとですね、日本映画で面白いもの沢山ありますよそりゃ。
映画館の規模の問題というかね。クレヨンしんちゃんは別やけど。
例えば三池の漂流街も黒沢の回路も興行的には惨敗でしょう。
結構大規模な興業だったのに。面白いけど観る人を選ぶでしょあれは。
ハッシュはなかなかのヒットらしいけど単館系での話で。
ピンポン、go、ウォーターボーイズ辺りは地方のシネコンでも流れてたし、
なおかつ興行的にも成功してるじゃないですか。

624 : CUE '02/08/22(木) 16:31:07
>ウォーターボーイズなりGOなり今回のピンポンなりってのは(中略)
 普通の作品だけど
ウォーターボーイズは、客観的に見れば確かに普通ですな。
GOは見とらんです。
ピンポンも「普通」でしたか?

>そういう普通の作品すらなかったのが今までの日本映画なわけで。
私は日本映画で物凄く面白いと思ったモノ、結構あるんですけど。
今年で言えば「ハッシュ!」とか。
毎年なら「クレヨンしんちゃん」とかね。
3〜4年前なら高橋洋二関係とか三池崇志関係とか。
あと樋口真嗣関係も捨て難い。

623 : '02/08/21(水) 00:23:54
映画と言ったらビデオで家で観るのが普通で、映画館に行くのは年に
5〜6回。大体がデートかそんな感じの人。
やっぱりそういう人が大多数と思うんだよ、今は。

で、そういう人達が映画でも行こうか、って時にやっぱり選ぶのは
洋画ばっかりだと思うんだよ、大作の。
でもウォーターボーイズなりGOなり今回のピンポンなりってのは
その選択肢の中に入り得る作品だと思うなぁ。興業的にも成功してるし。
別に傑作でもないし物凄く面白い!ってわけでもない普通の作品だけど、
そういう普通の作品すらなかったのが今までの日本映画なわけで。
単館系の層が厚いのは今に始まったことではないし。

622 : UKI '02/08/21(水) 00:01:27
『ピンポン』ですが、先週くらいから拡大公開されてまして、
行きつけのシネコン(舞浜)で観ました。
(ミニシアターでは観る気起きない)
日曜の午後でしたが、6割くらいの入りでした。
ぼくはいつも、とりあえず後ろの方の通路側の席がひとつ空いてればそれでいいです。
感想待ってます。けなしのほうが聞きたい気がします(笑)。

621 : CUE '02/08/20(火) 17:59:08
ピンポン、私も行こうと思ってるんですけど
混み具合はいかがでした?

620 : UKI '02/08/20(火) 00:15:56
恐山に行ったり、富士山に登ったりしていたら、
1ヶ月ぶりの映画になってしまいました。

『ピンポン』観たのですが、結構最高に近い感想。
原作の雰囲気うまく出しつつ、映画としてもうまくまとまっています。
実写なんだけど、原作のシーンがものすごくシンクロしてきます。
そもそも原作からしてストレートな青春ものなので、観てて気持ちいいです。

それから各シーンの撮り方が日本人離れしてました。
というか、力入れるところと抜くところの割り切り方が邦画離れしていると思いました。
すごくいいバランス感覚してます。

ぼくの嫌いな窪塚も100%ペコになり切っていたし、脇役陣もまたいい味出してる(三輪明日美etc)。
とりあえず今年の邦画ベスト3には入ります(あとは『ハッシュ』と『A2』)。
はまれれば、かなり面白いと思います。

619 : UKI '02/08/06(火) 12:45:06
『チョコレート』面白そうですね。
恋愛物あまり好きではないですが、痛々しいやつは好きです。
ちなみにハル・ベリーは『ソード・フィッシュ』ごときで脱いでいたので
あまりいい印象はありません(笑)。
ビリーボブソーントンはたぶん『シンプルプラン』しか観たことないです。
あの顔はすごかったです。

今週号のぴあに青山真治監督の写真が載ってました。
浮世離れした蓬髪を切り落とし、短髪姿になっていたのですが、
おしゃれっぽくてかなりかわいい顔になってました。
ほっとしました(笑)。

618 : CUE '02/07/29(月) 16:39:23
>やっぱりエロいんですか?
SEX描写は結構執拗にあるんですが
エロい、というよりも生々しかったです。
脱いでも美しいハル・ベリーは、絶望のどん底で「女」を取り戻し
(結構、野性的で個人的にはヒイてしまうぐらい)
(一歩間違えれば「黒い家」の大竹しのぶの「乳吸え〜」みたいな?)
逆に罪の意識からED状態だったビリーボブ・ソーントンは
欲情している彼女にどうしていいか分からない、といったビビりモードから
結合に成功し、それが今までで一番充実感のあったSEXだったという
この辺の演技が上手いです。
まあ、最強エロゆえの到達地点、という気もしますが。

617 : UKI '02/07/29(月) 14:22:15
>チョコレート
『チョコレート』ってなんでR-18なんでしょうか?
やっぱりエロいんですか?
ぼくの中ではビリーボブソーントン=最強エロってイメージなので。

616 : CUE '02/07/25(木) 17:47:22
●チョコレート
どーもマジェスティックを見逃してしまったみたいで
あれは先月の下旬公開だと記憶しているが
いつの間に終わってしまったんだ?!
で、スターウォーズEP2を見ようとスカラ座の前まで行ったのだが
なんかハッシュ!の次に子供騙しのラブストーリーを
どーしても観る気になれず(CGのヨーダーのマーシャルアクションだけじゃねぇ)
思いつきでシャンテにいって「チョコレート」を観てきました。
この作品でハル・ベリーが黒人女優で初めてオスカーを獲った、なんてこと
すっかり忘れてました。だって、変な邦題つけるんだもん。
チョコレート、なんて、ショコラみたいに甘くてスパイシーな
あのくどい作品とは正反対の趣きではないか!
もう徹底的にビター、ビター、ビター。
人を愛することが出来ず孤独に陥り、その孤独が憎悪になってしまうような人達の話。
ええ〜、クドクド解説しませんが、素晴らしい作品でした。
偶然ですがハッシュ!の次に観る作品としてはピッタリ。
何と言えばいいんだろう、要するに小賢しい計算やマーケティングとは無縁の
作り手の人間性に役者がフルに応えた映画、とでも申しましょうか?
勿論ハル・ベリーは素晴らしいんだけど
個人的にはビリーボブ・ソーントンに心うたれたなぁ。
ヒース・レジャーやショーンパフィーコムズも素晴らしい。
セリフも感情も作為のない、自然なものなんだけど、心に残ったなぁ。
北川エツリコや彼女の支持者は、この映画から少し学んで欲しいです。

615 : UKI '02/07/24(水) 01:22:40
『ハッシュ!』観てきました。
ゲイもしくはオカマムービー大嫌いなので、全然観る気なかったのですが、
かなり評判がよいのとCUEさんがほめていたのと友人がほめていたというのやその他あって、観ました。
軽妙でちょっと泣けるようなドタバタコメディーを想像していたのですが、そんな先入観は軽く吹っ飛びました。
とりあえずゲイとかそんなのどうでもいいですね。普遍的に人間を描いてました。
すばらしいです。色々な種類の人間のドロドロが詰め込まれていて、どこかしら共感してしまいます。
秋野暢子(と光石研)の存在がかなり映画に奥行き出してる。

驚いたのは田辺誠一のかっこよさ! 
今までかっこいいと思ったのは大塚寧々と結婚していきなりパパになっちゃったときぐらいで、
全然魅力を感じていなかったのですが、これはホント少女漫画からそのまま出てきたみたいにかっこいい。
監督がかっこよく撮る気まんまんという感じ。
それでいて混沌の中に手を突っ込んでさらにかき回してもいる。
ものすごく骨太な映画だと思いました。

ちなみに『ノーマンズランド』は途中まではそれこそ軽妙でけっこうよかったけど、オチがキライ。
好きな人は好きだと思いますけど。

『ドリアン・ドリアン』は出稼ぎ先の香港での娼婦生活と
帰郷後の中国北部でのイマイチ不完全燃焼な生活を描く2部構成なのですが、
観ていていまいち撮りたいものに焦点が絞れていないというか、散漫な印象を受けました(企画倒れ?)。
フルーツチャン監督のほかの作品は観たことないのですが、観てみたくはなりました。
やっぱり香港の街は観ているだけで楽しい。

614 : UKI '02/07/22(月) 02:07:33
最近観た映画はこんな感じです。

マジェスティック>少林サッカー>ワンス&フォーエバー>ノーマンズランド=ドリアン・ドリアン  番外・アメリ

『マジェスティック』と『ワンス&フォーエバー』はかなり泣けました。最近涙腺ゆるすぎ(笑)。父子愛に弱い。
『マジェスティック』は個人的に脚本完璧とか思ったのですが、2ちゃん見たらそうでもないみたいで・・・。
まあ、2ちゃんはまんべんなく意見が出てきても、最終的に両極の極論だけが印象に残ってしまうわけですが。
ぼくの今年ベスト5に入りそうです。
『ワンス&フォーエバー』は戦闘シーンがリアルで、戦争に行きたいとは絶対思わなくなります。

『少林サッカー』はたしかに笑えたのですが、意外にシリアスだったのでまあまあ。
暴力のシーンが日本人の基準の3倍くらい過激で、見ていてホントに痛々しいかった・・・。
ちなみに一番笑ったのはやはり音楽家志望の青年が歌い踊りだすところ。
CGは『スパイダーマン』のビヨンビヨンよりもよかったと思います。(つづく)

613 : '02/07/19(金) 01:13:31
>踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん
もちろん、踊るつもりです。スター・ウォーズの面白さ分かったの実は高校の頃だし。

 CUEさん、絵文字きもいです。

612 : 無理男 '02/07/17(水) 19:48:30
CGにげんなりする気持ちや、凄く理解できます。
実際、ビジュアルに特筆するべきところはありません。
でもこれほどの、長い年月と莫大な予算をかけて、
自分の脳内宇宙の歴史を語ろうなんてするド阿呆が
ルーカス以外にいるでしょうか(笑)
相変わらず突っ込みどころ満載。ネタ尽きない。
話が止まらない。エピソード3に思いを馳せずにいられない。

スターウォーズは映画館で体感するルーカス主催の祭りだと
考えるべきだと思うっす。つまり、ヨーダは山車っす。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん。

611 : CUE '02/07/16(火) 14:54:40
>青山真治監督ととよた真帆が結婚したそうです。びっくり。
ヽ白∠┌─┐
ヽ亠V│―│
ノカ∧│ロ│

>W杯終わってまた映画館に行き始めました。
なにを見ました?

>エピソード1と比べると、ダンチで面白かったっす。
そーゆー意見、多いみたいですね。
見ないつもりだったんだけど、見ようかな・・・
もう一人、二人、感想頂けると助かります。

>CGが本当げんなりする。昔はなんか、やれないなりに
>細々と頑張っていたな、と思う」とエピソード2を観に行くのを
>渋っていました。
ヽ白∠┌─┐
ヽ亠V│―│
ノカ∧│ロ│

きっと「クレヨンしんちゃん」の絵づくりの方が、感動的だと思う。

>テレビ濱マイク、アレックス・コックスが監督に入るみたい。
ええ〜☆
1〜3話までは話がつまんなかったよね〜。
もうリタイヤしようと思うと、次回は行定監督なんだよ。
なんかズルイよ!!!!☆

610 : '02/07/16(火) 12:53:59
テレビ濱マイク、アレックス・コックスが監督に入るみたい。
まだ確定じゃないらしいけど。
(べたな代表作)『シド・アンド・ナンシー』とかの。

609 : '02/07/15(月) 03:44:52
>森口瑶子は、あの映画の2時間の間では「一生そのまま」でしょ。
ですよね。誤解はしていなかったみたい。
いや、今回CUEさんと話していて分かりました。僕は多分、森口瑶子にはなれない。
映画を飛び越えて、ああいう人間には絶対なれない。今のところ。
最近、「節操の無さ」を周りの人間に指摘されるのもあながち関係ない話ではないかも知れない。
 今回『UNLOVED』は、久しぶりにズルズル引きずる映画だったんですが、ちょっとそんな「絶対理解出来ない人間」をリアリティ持って見てしまったからかな?
 下の階でドンドン恋人が自分を呼んでいるのに、一人で寝れてしまう女の人って、信じられないけれどああいるな、と思って見ていた。
>ひんむかれてのたうちまわりながら、それでも前を向いて歩いていく、それが
人生ということなのでしょう。 
 いや、この話はいいんです本当(笑)。ここ一年、やたら同じ「他者」とかの話を大事にしていて、いい加減ちょっと飽きてきました。そろそろ「自己」も見てないといけないかも。

 話は変わりますが、遅ればせながら『魚と寝る女』を観ていて、最近の韓国映画は土地柄とか文化とか関係無しに、『ペパーミント・キャンディ』といい、何故こうも前時代的な流れなんだろう、と思いながら観ていました。
 『スター・ウォーズ』はファントムメナス公開時、友人が既に「映画じゃない。アトラクション」と言ってました。
 最近また、別の友人が「CGが本当げんなりする。昔はなんか、やれないなりに
細々と頑張っていたな、と思う」とエピソード2を観に行くのを渋っていました。
 スターウォーズはやっぱり時間が止まっているのかな?


608 : 無理男 '02/07/14(日) 03:57:03
「スターウォーズエピソード2」
レイトショーで見てきました。
24時の回なのに満員。
さすが、スターウォーズ。

エピソード1と比べると、ダンチで面白かったっす。
ネタバレになってしまうので、深くは言及しませんが、
ジェダイの皆さんはお馬鹿すぎだと思いました。
あとジャージャーは出番が少ないくせに、輪をかけて醜悪でした(笑)
なんてことをいいつつ、エピソード3が楽しみっす。
3年は長いなあ‥‥‥

607 : UKI '02/07/13(土) 02:02:37
青山真治監督ととよた真帆が結婚したそうです。びっくり。

W杯終わってまた映画館に行き始めました。

606 : CUE '02/07/10(水) 10:54:33
>「主人公のこうしたあり方」に過剰な思い入れを注ぐだけで終わらせていないか?
>いわゆる「他者」とぶつからせずに終わらせているんじゃないか?
>という疑問です。
もちろん橋口亮輔の立場はいつもと同じだけど、今回hush!はぶつけているよ。
秋野暢子の立場が相手側なんだけど、秋野の上手さも手伝って
結構いいレベルまで来ているんじゃないかな?
ビデオになったら是非観て下さいね。

>森口瑶子はあの映画の2時間の間で「あんたは一生そのまま」じゃなくて>相当変化していた、ということですよね
いや、森口瑶子は、あの映画の2時間の間では「一生そのまま」でしょ。
何か誤解を招いてしまったかな?
と、いうか、紀さんは森口瑶子を、きっと理解出来ない?
>そんな(抽象的な)絶対的な自分らしさて、なに
違うもん、絶対なんてないから、相対的に自分を決めるんだもん。
なんてね、絶対はない、という命題を「絶対化」しているという
相対主義のパラドクスで御座います。

ああ、そうか。
絶対なんてないから、相対的に自分を決める、なんて言うから
2時間の間に「相当変化していた」と思わせてしまったんだ。
違います、相手と比較しながら自分の立場を刻々と変えている訳ではない。
仲村トオルの主張も間違っていないが、それが絶対ではない。
だから私は私で、このままでイイ、というか、私には私の行き方がある、というか。

>ひんむかれない奴がやっぱり相当下らない
仰ることはよ〜く分かります(分かってると想います)。
ひんむかれてのたうちまわりながら、それでも前を向いて歩いていく、それが
人生ということなのでしょう。
でも、それが必ずしも絶対だということはないでしょう。
それなら私は、自分に嘘をついたり、無理をしてまで正しく生きようなんて思わない。
私は今のままで十分です。

なんて、ほら、私には森口瑶子が出来るでしょう?

もちろん私の解釈だって絶対的なモノではない。

605 : '02/07/10(水) 02:53:58
 hush!観ていないけれど、hush!がどんな骨組みの映画か(もしくはどんな側面で見れるか)がはっきりと分かる、分かりやすい話でした。
 ただ橋口亮輔の前2作を見れば、どうも本作でCUEさんが言うような「色んな自分らしさのあり方を持っている人間たち」を俯瞰するような見方にまでなっているか、多少疑問な気がします。どんな映画でも、監督が「こうしたあり方を持っている人間を支持する」という主張するところに僕はやはり感動するんですが、橋口の場合、そこを自伝と被害者意識を織り交ぜて結論付けてしまうようなきらいがあり、多少「ギリギリだな」という印象がありました。つまり、「主人公のこうしたあり方」に過剰な思い入れをそそぐだけで終わらせていないか、いわゆる「他者」とぶつからせずに終わらせているんじゃないか?という疑問です。
 今回は、他者の「自分のあり方」をしっかり見据えられているか、どうか。尊重できているか、なんて話でもないんですが。

 話を戻して、「最初から用意する自分らしさ」にもいろいろある、ということが分かりました。当然の話のようでいて、これは僕には本当に発見でした。もちろん言葉面じゃなくて、文脈の中から発見できたんですが。
 CUEさんの言う「相対主義者」、そうした意味では森口瑶子の役柄はとらえられていませんでした。逆に質問しますが、そうなると森口瑶子はあの映画の2時間の間で「あんたは一生そのまま」じゃなくて、相当変化していた、ということですよね?ラストの松岡俊介との喧嘩のところで?
 そう考えると、あの映画の見方が随分変わってしまう、そんな気がします。逆に言うと、全く理解出来ていなかったかも。
 
 僕にはいわゆる「自分らしさ」という言葉を固持して他者にひんむかれない奴がやっぱり相当下らない、損な生き方をしている(自問も含めて)という意見があり、その前に「そんな(抽象的な)絶対的な自分らしさて、なに」という思いがありました。ところがそれはさておいて、という話ですね。
 映画観ないで文脈だけで判断しますが、その高橋和也とかの「割り切った所」とかそんなきらいがありません?監督のそんな視線は感じませんでした?
いわば、「なに割り切っての、勝手に」という視点

604 : けー '02/07/04(木) 23:22:07
+青い春
誰か見ましたか?どういう評価なのか知りませんが、
期待してなかっただけに、すごい良かったです。
良いというか、わき腹に重いボディーブローをくらった気分です。
結末わかっても、ミッシェルが映画を引き立ててくれてずっと楽しめます。
最近、長すぎの映画がおおいですが、ちょうどいい長さでしたし。
へんな意地はらずに映画が好きな人は見るべきです。混んでたけど。

603 : CUE '02/07/04(木) 19:21:09
ならば。

hush!の最後の方で田辺誠一が「だって、僕はこういうふうにしか生きられないんだ!」
と泣き崩れるシーンがあります。
田辺誠一はゲイであることをひた隠し、土木研究所という地味な職場で働いています。
カミングアウトしていないため、同僚の女性(つぐみ)から好意を寄せられ
それを拒めない自分の優柔不断さを情けなく思っています。
一方、田辺誠一の恋人である高橋和也(演技上手い!)は
親も公認のゲイライフを満喫しています。
そして、ゲイライフを満喫するために、ある種の割り切りや覚悟をして生きている
つまり、早い話が「ゲイらしく」生きています。
そして「ゲイらしさ」に徹することが出来ない田辺誠一を
優柔不断だといつも責めています。

つぐみの田辺への思いが徐々に暴走し始め、徐如にストーカーまがいになり
田辺を窮地に追い込んで行きます。
高橋は田辺の窮地を救いますが、それによってつぐみが絶望の淵に追い込まれます。
そんなつぐみを、今度は田辺が心配しオロオロしだします。それを高橋が怒ります。
で、田辺誠一が「だって、僕はこういうふうにしか生きられないんだ!」
と、泣き崩れます。「理屈じゃ割りきれない気持ちがあるんだ」=自分の気持ちに
正直なだけなんだ!と。

自分自身はかなり森口瑶子に近いと思っています。
で、以下、森口に自分を重ねて我田引水に解釈していきます。
自分はどちらかといえば、というか、今現在は徹底した相対主義者です。
ですから「絶対に正しい」は「ありえない」と考えています。
全ての言い分に一理あり、どの言い分を自分が採用するか?は
自分の自己責任の下に、自分で選びとっていきます。
そのため(自己責任の下に、自分で選びとっていくために)
ルール、哲学、思想という名の「理論武装」が必要になってきます。
これが自分のイデア、理想モデル、つまり「初めから用意されている『自分』らしさ」
だと思うのです。
もっと簡単に言えば、高橋和也のゲイとして「割り切った部分」が
彼の考える「初めから用意されている『自分』らしさ」ではないでしょうか?

で、この反対の、その場その場で発生する自分らしさ(感情)を重視しているのが
田辺誠一と片岡礼子。

さらに、自分らしさを放棄して主婦・母・ジェンダーに徹するのが秋野暢子。

hush!のクライマックスではこの5人が一室に集まって、真っ向から対立します。
お互いの立場は最後まで決して交錯しません。
これがほぼ1カット。凄いです。

602 : '02/07/04(木) 13:16:58
×松本俊輔→松岡俊介

何もかもは了解していないけれど、森口瑶子の言っていることがやっと分かった、
ということじゃないのかな。やっと交錯し始めた、みたいな。
仲村トオルは最後まで森口瑶子が何を言っているのか、理解出来ない訳でしょう。
別れ際の台詞は理解出来たのかも知れないけれど。
でもあのラストシーンはハッピーエンドともあまり思えなかったけれど…。

hush!はねえ、劇場がもう関西ではやっていないから半年後じゃないと観れない
かもしれない。だからよければ、語っちゃって下さい。

601 : CUE '02/07/03(水) 14:45:59
紀さん
おお、UNlovedにハマりましたね。
自分らしさ、て何?
今、レスしたいところなんですけど
多分hush!をご覧になってからの方がイイと思います。
自分らしさについての、もうひとつの思考がここにあります。
ああ、語ってしまいたい・・・

UNlovedのラストは、何もかも了解し包みこんだのかな?
結局寂しくて自己欺瞞に陥ったのかな?

(- '02/04/26(金))(- '02/07/03(水))